ずっとAdobeのPhotoshop単体(フォトプラン)を使っていたのですが、Illustratorも使いたいな…。
と思っていたところ、Creative Cloud の3ヶ月50%割引キャンペーンをしていたのもあり、一旦、Creative Cloudを使ってみることにしました。
Photoshop単体(フォトプラン)から、Creative Cloudへアップグレードすることにしたのですが、このときの単体の契約や支払いがどうなるのかわからなかったので、備忘録として残しておきます。
契約していた単体プランと支払い方法について
今まではPhotoshopが一番安く使えるフォトプランを、年間契約(月々払い:サブスクリプション)で利用していました。

Adobeの年間契約は、途中解約すると残りの月数分を全額請求されます。
Creative Cloudにアップグレードするのはいいものの、
- フォトプランとCreative Cloudの両方から請求がくるのか
- フォトプランは解約になり、Creative Cloudは新規契約になるのか(その場合のフォトプランの残金はどうなるかは不明)
このあたりを調べてもよくわかりませんでした。

二重で請求されるのは避けたい…。
と思いつつ、調べてもわからないので、とりあえずアップグレードしてみることにしました。
Adobe単体プランからCreative Cloudへのアップグレード方法
ログイン
Adobeアカウントにログインします。


管理画面
Adobeアカウントの管理画面にログイン後、Creative Cloud の「今すぐアップグレード」を押します。


※今回は特別提供枠キャンペーンのため、時期により表示や料金等が異なります。
プラン変更
「プランを変更」画面になり、条件や料金等が表示されますので、確認します。
今回は、支払い方法は年間プラン(月々払い)を選択しました。
内容がOKなら「同意して購入」ボタンを押して決済をします。


途中、クレジット決済のために時間がかかる場合もありますが、しばらく何もせず待ちます。
プラン変更完了
決済が通れば、決済完了画面になります。
これで単体からCreative Cloud へのアップグレードが完了となります。


Creative Cloudのアプリを使えるように
Creative Cloud からアプリをダウンロードして使用することができます。


単体プランの年間契約(月々払い)からCreative Cloudの年間契約(月々払い)へのアップグレードで料金はどうなるのか
さて、今回は、
単体プランの年間契約(月々払い)
↓
Creative Cloud の年間契約(月々払い)
に変更しました。
Creative Cloud にアップグレードした時点で、
- 単体プランは即時解約
- 支払済みのその月の使用料の差額が返金
となります。


今回は、その場で381円の返金の画面が表示されました。(返金金額は、契約日により変動します)
数日後、クレジット経由で返金がされていました。
まとめ
ということで、繰り返しになりますが、単体から、Creative Cloudへアップグレードした場合
単体は解約&その月の支払済の差額は返金
ということがわかりました。



重複して課金されることはないのね!
良かった!
ご参考になれば幸いです。
(そして50%OFFキャンペーンが終わったら、元のプランに戻すか悩み中なのでありました)